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心がみるみる晴れる 坐禅のすすめ

著者:平井 正修 
レーベル: 幻冬舎文庫
出版社:幻冬舎
文庫:222ページ
発売日:2017-04-11
分類: エッセー・随筆  自己啓発  仏教 
キーワード:   すすめ 
評価 3.6   読者数 2.8
心がみるみる晴れる 坐禅のすすめ
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 現代人はなぜ「坐禅」に惹かれるのか?「不安」の正体とは?
  • 坐禅に訪れる人が増えている?―やってみるかどうかは、「ゼロ」と「一」の差
  • 余計なものを捨てて、本来の裸の心に戻ること、それが坐禅―坐禅というのは、練習によって成長が感じられるものじゃない ほか
第2章 坐禅は、何を教えてくれるか?
  • 「誠を尽くす」とはどういうことか?―自分のためになると信じてやりきれば、必ず人のためになる
  • 「無私」などない―坐禅をすれば欲も我も消える、と考えるのは、大間違い! ほか
第3章 坐禅と心
  • 「無心」とは何か?―人は、簡単に「無心」になどなれないが、「集中」はできる
  • 「正しい」とは何か?―禅には悪も善もない。えり好みをしなければ、悟りを開ける ほか
第4章 禅と実践
  • 言葉を発していないときも、人は無言ではない―浮かんだままを言葉にするのは、怠惰そのもの。一度心にとめてみる
  • 死を知ることの大切さ―老いも死も病も、現代人の生活から遠のいている危機感 ほか
第5章 坐禅の基本と所作
  • 初心者に教えることが奥義であり極意―大事なことはすべてそこにある。だからそこ、「初心に返る」
  • 家でもできる坐禅―所作の流れを知っておこう。どんどん日々が輝き出す!

<別版>

<平井 正修の本>

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