- 行為の目的の系列から善さについて考える
- 最高の目的としての幸福は政治学と倫理学によって研究される ほか
- 人柄の徳は、人が育つ過程における行為習慣の問題である
- 倫理学は自分が善き人になるためのものである ほか
- 徳を考えるために自発的な行為を考える
- ただ単に自発的なだけではない、選択に基づいた行為 ほか
- お金や物品のからむ人間関係における中間性としての気前良さ
- 大事業への出費を惜しまない中間性としての物惜しみのなさ ほか
- 対人関係において発揮される徳を総称して「正義の徳」ということがあること
- 対人関係における徳としての全体的正義と、ほかの徳と区別される部分的正義 ほか