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新聞書評
徳川家康 弱者の戦略
著者:
磯田 道史
レーベル:
文春新書
出版社:文藝春秋
新書:192ページ
発売日:2023/02/17
価格:880円
分類:
歴史
キーワード:
徳川
家康
弱者
戦略
評価
3.8 読者数
3.4
紹介:
佐藤優
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<目次>
第1章 「境目の土地」三河という運命
フォッサマグナと「陸の潮目」
松平家のルーツ ほか
第2章 信長から学んだ「力の支配」とその限界
二人の運命を変えた桶狭間
「信用」という富 ほか
第3章 最強の敵・信玄がもたらした「共進化」
武田家はなぜ強いのか
物見・透破・築城 ほか
第4章 二つの滅亡長篠の合戦と本能寺の変
勝利のカギは柵と弾薬
強みが弱みに ほか
第5章 天下人への道
あてにならない同盟相手
十二万五千対一万七千 ほか
<磯田 道史の本>
江戸の備忘録
天災から日本史を読みなおす - 先人に学ぶ防災
武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新
歴史の愉しみ方 - 忍者・合戦・幕末史に学ぶ
無私の日本人
殿様の通信簿
歴史とは靴である
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万物の黎明 人類史を根本からくつがえす
台湾の半世紀
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