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新聞書評
第三次世界大戦はもう始まっている
著者:
エマニュエル・トッド
レーベル:
文春新書
出版社:文藝春秋
新書:208ページ
発売日:2022/06/17
価格:858円
分類:
アメリカ
ヨーロッパ
ロシア・ソビエト連邦
国際政治情勢
外交・国際関係
戦争
東欧
軍事問題
キーワード:
世界
大戦
評価
3.8 読者数
3.2
紹介:
佐藤優
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<目次>
1 第三次世界大戦はもう始まっている
“冷酷な歴史家”として
「戦争の責任は米国とNATOにある」 ほか
2 「ウクライナ問題」をつくったのはロシアでなくEUだ
「共同体」でなく「国益追求の道具」と化したEU
ウクライナに関心をもつ三国 ほか
3 「ロシア恐怖症」は米国の衰退の現れだ
米露を“歴史的ペア”として分析する
なぜか悪化した米国の対露感情 ほか
4 「ウクライナ戦争」の人類学
第二次世界大戦より第一次世界大戦に似ている
軍事面での予想外の事態 ほか
<新聞書評>
<書評>『第三次世界大戦はもう始まっている』エマニュエル・トッド 著
(東京新聞 2022/09/18)
<エマニュエル・トッドの本>
問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界
帝国以後 〔アメリカ・システムの崩壊〕
問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論
自由貿易は、民主主義を滅ぼす
世界の多様性 家族構造と近代性
グローバリズムが世界を滅ぼす
トッド人類史入門 西洋の没落
エマニュエル・トッドのいい本一覧
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21 Lessons ; 21世紀の人類のための21の思考
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半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防
メルケル 世界一の宰相
世界の多様性 家族構造と近代性