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だれのための仕事――労働vs余暇を超えて
著者:
鷲田 清一
レーベル:
講談社学術文庫
出版社:講談社
文庫:208ページ
発売日:2011-12-13
分類:
経営管理
社会学概論
哲学・思想
労働問題
キーワード:
だれ
仕事
労働
評価
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<目次>
第1章 前のめりの生活
“線”としての人生
前のめりの時間意識
ビジネスという感覚
第2章 インダストリアスな人間
“インダストリー”というエートス
“生産”という鏡
労働の倫理から欲望の戦略へ
第3章 深い遊び
仕事の貧しさ、遊びの貧しさ
ディープ・プレイ
テレオロジーから離れる
第4章 “労働”vs“余暇”のかなたへ
“家事”という仕事
“ヴォランティア”というモデル
ホモ・ヴィアトール―あるいは、途上にあるという感覚
補章 いまひとたび、働くことの意味について
<別版>
21世紀問題群ブックス 9
(1996-03-16)
<鷲田 清一の本>
京都の平熱――哲学者の都市案内
大人のいない国
ひとはなぜ服を着るのか
転換期を生きるきみたちへ──中高生に伝えておきたいたいせつなこと
臨床とことば
岐路の前にいる君たちに ~鷲田清一 式辞集~
だんまり、つぶやき、語らい じぶんをひらくことば
鷲田 清一のいい本一覧
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