多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
海と列島の中世
著者:
網野 善彦
レーベル:
講談社学術文庫
出版社:講談社
文庫:392ページ
発売日:2003/04/10
価格:1430円
分類:
鎌倉
日本史一般
キーワード:
海
列島
中世
評価
3.6 読者数
2.3
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1 列島
海のルート―「中国文化」と律令制
海の時代―奥能登と時国家文書から
2 地域
中世の海村―若狭の浦々
東と西の地域史―常総を中心に
3 都市
海上交通の拠点―金沢氏・称名寺の場合
都市の起源―今、なぜ一の谷か
4 社会
説経節の世界―中世社会の変化
「悪」の諸相―緊張する社会
5 海民
海の領主―伊予の「海賊」
海夫―九州をめぐる海上交通
<別版>
単行本
(1992/01)
<網野 善彦の本>
日本の歴史をよみなおす (全)
中世的世界とは何だろうか
歴史を考えるヒント
「日本」とは何か 日本の歴史00
中世の罪と罰
米・百姓・天皇 日本史の虚像のゆくえ
無縁・公界・楽 増補
網野 善彦のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
地図から読む歴史
宇宙像の変遷
民俗学の旅
インフレとデフレ
東京の自然史