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戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす
著者:
猪瀬 直樹
田原 総一朗
レーベル:
角川新書
出版社:KADOKAWA/角川書店
新書:256ページ
発売日:2015/07/09
価格:880円
分類:
ノンフィクション
政治入門
キーワード:
戦争
天皇
国家
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<目次>
序章 「戦後レジーム」ではなく「黒船レジーム」で考えよ
黒船の恐怖が大日本帝国を生んだ
肥大化する「黒船レジーム」の問題点 ほか
第1章 近代国家「日本」の誕生
国難は黒船来航から始まった
維新は天皇の奪い合いだった ほか
第2章 意思統合不能が戦争を起こした
太平洋戦争はなぜ始まったのか
満州事変以後暴走する関東軍 ほか
第3章 戦後日本はこうして形づくられた
マッカーサー来日
テル・ジ・エンペラー ほか
第4章 「ディズニーランド」化した日本
エコノミックポリティクスの時代
東京オリンピック ほか
第5章 黒船の呪縛を乗り越える
歴史の終わり
戦後リベラルの行方 ほか
終章 アメリカにできない交渉で力を発揮せよ
国家論のタブーを打ち破れ
交渉力を発揮せよ ほか
<猪瀬 直樹の本>
東京の敵
道路の決着
決断する力
東京の副知事になってみたら
言葉の力 - 「作家の視点」で国をつくる
アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」 東條英機 処刑の日
思想地図β vol.2 震災以後
猪瀬 直樹のいい本一覧
<田原 総一朗の本>
日本政治のウラのウラ 証言・政界50年
国家論―僕たちはいま、どこに立っているのか
トットちゃんとソウくんの戦争
おじいちゃんが孫に語る戦争
Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった
塀の上を走れ――田原総一朗自伝
(023)私が伝えたい日本現代史1934-1960
田原 総一朗のいい本一覧