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大学は何処へ 未来への設計

著者:吉見 俊哉 
レーベル: 岩波新書
出版社:岩波書店
新書:316ページ
発売日:2021/04/22
価格:990円
キーワード: 大学  未来  設計 
評価 3.7   読者数 2.8
大学は何処へ 未来への設計
       

<マイリスト>

<目次>

序章 大学の第二の死とは何か―コロナ・パンデミックのなかで
第1章 大学はもう疲れ果てている―疲弊の根源を遡る
第2章 どれほどボタンの掛け違いを重ねてきたのか―歴史のなかに埋め込まれていた現在
第3章 キャンパスは本当に必要なのか―オンライン化の先へ
第4章 九月入学は危機打開の切り札か―グローバル化の先へ
第5章 日本の大学はなぜこれほど均質なのか―少子高齢化の先へ
第6章 大学という主体は存在するのか―自由な時間という稀少資源
終章 ポストコロナ時代の大学とは何か―封鎖と接触の世界史のなかで

<吉見 俊哉の本>

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