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新聞書評
「文系学部廃止」の衝撃
著者:
吉見 俊哉
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:256ページ
発売日:2016/02/17
価格:836円
分類:
教育学
高等教育
キーワード:
文系
衝撃
評価
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<目次>
第1章 「文系学部廃止」という衝撃
瞬く間に広がった「文系学部廃止」報道
「通知」批判の背後にある暗黙の前提 ほか
第2章 文系は、役に立つ
「役に立つ」とはいかなることか
「役に立つ」の二つの次元 ほか
第3章 二一世紀の宮本武蔵
大爆発する大学をとりまく危機
大綱化・重点化・法人化―新自由主義のなかの大学改革 ほか
第4章 人生で三回、大学に入る
大学は、人生の通過儀礼か?
人生のなかに、大学を位置づける ほか
終章 普遍性・有用性・遊戯性
<新聞書評>
今週の本棚:村上陽一郎・評 『「文系学部廃止」の衝撃』=吉見俊哉・著
(毎日新聞 2016/03/06)
「文系学部廃止」の衝撃 [著]吉見俊哉
(朝日新聞 2016/03/27)
<吉見 俊哉の本>
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