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新聞書評
人が人を裁くということ
著者:
小坂井 敏晶
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:224ページ
発売日:2011-02-19
分類:
司法・裁判
暮らしの法律
キーワード:
人
評価
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<目次>
第1部 裁判員制度をめぐる誤解
市民優越の原則
裁判という政治行為
評議の力学
第2部 秩序維持装置の解剖学
自白の心理学
自白を引き出す技術
記憶という物語
有罪への自動運動
第3部 原罪としての裁き
自由意志と責任
主体再考
犯罪の正体
善悪の基準
結論に代えて―「正しい世界」とは何か
<小坂井 敏晶の本>
神の亡霊: 近代という物語
増補 責任という虚構
社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉
増補 民族という虚構
答えのない世界を生きる
格差という虚構
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責任という虚構
答えのない世界を生きる
なつかしい時間
増補 民族という虚構
マルティン・ルター