いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

私の「貧乏物語」――これからの希望をみつけるために

出版社:岩波書店
単行本(ソフトカバー):224ページ
発売日:2016-09-28
価格:1728円
分類: 日本のエッセー・随筆 
キーワード:   貧乏  物語  希望 
私の「貧乏物語」――これからの希望をみつけるために
       

<マイリスト>

<目次>

1(「ピザって食べたことある?」(蛭子能収)
ジジイが最高―老いるということは、ケダモノになるのとおなじことだ(栗原康) ほか)
2(伊達や酔狂で貧乏になる(橋本治)
選択的ミニマム生活(星野博美) ほか)
3(遙かなる紙芝居(浅井愼平)
楽ではなかったが、楽しかった町工場暮らし(小関智弘) ほか)
4(窮乏のなかで芽生えた憎悪のゆくえ(森達也)
病と貧困の悪循環(沖藤典子) ほか)
5(貧乏を身にまとい、地べたから突き上げろ(ブレイディみかこ)
母親餓死事件と出会って(水島宏明) ほか)

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>