第1章 色好みの日本人
第2章 ヘタレの愉楽―江戸文学再評価
第3章 恐るべき漱石
第4章 俗語革命―一葉と民主化
第5章 エロス全開―スケベの栄光
第6章 人類の麻疹―ナショナリズムいろいろ
第7章 ボロ負けのあとで―戦中、戦後はどのように描かれたか
第8章 小説と場所―遊歩者たちの目
第9章 現代文学の背景―世代、経済、階級
第10章 テクノロジーと文学―人工知能に負けない小説
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
<島田 雅彦の本>
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