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子どもたちに民主主義を教えよう――対立から合意を導く力を育む
著者:
工藤勇一
苫野一徳
出版社:あさま社
単行本(ソフトカバー):232ページ
発売日:2022/10/08
価格:1980円
分類:
教育学
キーワード:
子ども
民主主義
対立
力
評価
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<目次>
序章 学校は何のために存在するか―いま本当に身につけてほしい力
トラブルは絶好の学び場
教育の究極の目標 ほか
1章 民主主義の土台としての学校―全員が合意できる「最上位目標」を探せ
「多数決で決めよう」のどこが問題か、わかりますか?
デモクラシーの歴史 ほか
2章 日本の学校の大問題―民主主義を妨げる6つの課題
心の教育「思いやり」で対立は解消できない
いじめ問題「いじめ撲滅」の発想がいじめを増やす ほか
3章 学校は「対話」で変わる―教育現場でいますぐできる哲学と実践
政治教育より大切なこと
学校運営を子どもに託す ほか
終章 教育を哲学することの意味―「よい教育」をつくるための誘い
“本質”を問う哲学
志の連鎖 ほか
<工藤勇一の本>
学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―
考える。動く。自由になる。-15歳からの人生戦略
麹町中学校の型破り校長 非常識な教え
学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか
最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方
学校の未来はここから始まる
きみを強くする50のことば
工藤勇一のいい本一覧
<苫野一徳の本>
勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方
公教育をイチから考えよう
「学校」をつくり直す
どのような教育が「よい」教育か
問い続ける教師―教育の哲学×教師の哲学
教育の力
はじめての哲学的思考
苫野一徳のいい本一覧
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