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教養としての「ローマ史」の読み方
著者:
本村 凌二
出版社:PHP研究所
単行本(ソフトカバー):382ページ
発売日:2018-03-20
分類:
ヨーロッパ史一般
古代ローマ史
キーワード:
教養
読み方
評価
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<目次>
1 なぜ、ローマは世界帝国へと発展したのか―地中海の統一とカルタゴの滅亡
なぜ、ローマ人は共和政を選んだのか
強敵を倒したローマ軍の強さの秘密 ほか
2 勝者の混迷、カエサルという経験―グラックス兄弟の改革、ユリウス・クラウディウス朝の終わり
持てる者と持たざる者の争い
英雄カエサルとローマ皇帝の誕生 ほか
3 「世界帝国ローマ」の平和と失われた遺風―五賢帝の治世とその後の混乱
悪帝ドミティアヌスの出現
五賢帝の時代―人類史上もっとも幸福な時代 ほか
4 ローマはなぜ滅びたのか―古代末期と地中海文明の変質
軍人皇帝時代と三世紀の危機
ローマ帝国再興とキリスト教 ほか
<ブログ等>
『教養としての「ローマ史」の読み方』再編の時代を生きるために必要な英知が詰まった1冊。
(HONZ 2018/05/18)
<本村 凌二の本>
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