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新聞書評
<ひと>の現象学
著者:
鷲田 清一
出版社:筑摩書房
単行本:254ページ
発売日:2013-03-21
分類:
ノンフィクション
現代思想
論文・評論・講演集
論理学・現象学
キーワード:
現象学
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<目次>
1 顔―存在の先触れ
2 こころ―しるしの交換
3 親しみ―家族という磁場
4 恋―「この人」、あるいは情調の曲折
5 私的なもの―所有の逆説
6 “個”―自由の隘路
7 シヴィル―市民が「市民」になるとき
8 ワン・オブ・ゼム―「多様性」という名のアパルトヘイト
9 ヒューマン―「人間的」であるということ
10 死―自然と非自然、あるいは死の人称
<新聞書評>
〈ひと〉の現象学 鷲田清一著 ぬくもりを帯びた哲学者の言葉
(日本経済新聞 2013/05/29)
「ひと」として生きていく諸相についての哲学的考察 『〈ひと〉の現象学』(鷲田清一 著)
(週刊文春 2013/06/09)
〈ひと〉の現象学 [著]鷲田清一
(週刊朝日 2013/07/19)
<鷲田 清一の本>
臨床とことば
だんまり、つぶやき、語らい じぶんをひらくことば
噛みきれない想い
濃霧の中の方向感覚
おとなの背中
大事なものは見えにくい
「聴く」ことの力: 臨床哲学試論
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はじめての構造主義
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