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量子テレポーテーションのゆくえ: 相対性理論から「情報」と「現実」の未来まで

著者:アントン・ツァイリンガー  Anton Zeilinger  大栗 博司 
出版社:早川書房
単行本:400ページ
発売日:2023/05/23
価格:2750円
分類: ノンフィクション 
量子テレポーテーションのゆくえ: 相対性理論から「情報」と「現実」の未来まで
       

<マイリスト>

<目次>

宇宙旅行
光というもの
牧羊犬とアインシュタインの光の粒子
アインシュタインとノーベル賞
対立
不確定性はいかにして確定したか
量子の不確定性―私たちにわからないだけなのか、それとも本当に不確定なのか
テレポーテーションに対する量子的判決
量子もつれが助けてくれる
量子実験室のアリスとボブ
光の偏光―クォンティンガー教授の講義
アリスとボブが双子を発見し…
ジョンによるアインシュタイン、ポドルスキー、ローゼン入門
局所的な隠れた変数に関するジョンの話
アリスとボブの実験がややこしい結果を出す
ジョン・ベルの物語
アリスとボブは物事が自分たちの思っているとおりではないことを知る
光より速く、そして過去にさかのぼる?
アリスとボブと光速の限界
抜け穴〔ほか〕

<新聞書評>

<大栗 博司の本>

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