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新聞書評
いのちは輝く-わが子の障害を受け入れるとき
著者:
松永正訓
出版社:中央公論新社
単行本:236ページ
発売日:2019/10/08
価格:1760円
分類:
闘病記
暮らし・健康・子育て
キーワード:
いのち
わが子
障害
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<目次>
1章 あなたは、その現実を受け入れることができますか?
腹壁破裂で生まれて来た赤ちゃん
髄膜炎の赤ちゃんに後遺症 家族の選択 ほか
2章 障害が重いから、治療をやめてもいいでしょうか?
「13トリソミーならしかたがない」臍帯ヘルニアの赤ちゃん
治療方針決定のクラス分けとトリソミーの赤ちゃん ほか
3章 出生前診断で命を選ぶのは正しいのでしょうか?
誰もが出生前診断を受けている 胎児超音波検査
胎児超音波検査による腹壁破裂の治療の進歩 ほか
4章 「人間であることに基準などはありません」
世界の中の障害胎児
日本が進むべき道 ほか
<新聞書評>
いのちは輝く わが子の障害を受け入れるとき…松永正訓著 中央公論新社 1600円
(読売新聞 2019/12/15)
<松永正訓の本>
運命の子 トリソミー: 短命という定めの男の子を授かった家族の物語
発達障害に生まれて-自閉症児と母の17年
松永正訓のいい本一覧
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