「隠れ家」と「広場」
「寛容の国」オランダ共和国の光と影
一九世紀アムステルダム、都市改革の夢―サルファーティの「約束の地」
メルウェーデ広場の青春―広場の少女アンネ
「涙の館」、オランダ劇場にて
保育士たちのレジスタンス
学生たちのレジスタンス―大時計の下で
カルマイヤーのリスト―法律家たちのレジスタンス
オードリー・ヘプバーンとアンネ・フランク―魂の邂逅
隠れ家、その後―アンネと仲間たちの「命のバトン」
終戦と解放―『アンネの日記』が刊行されるまで
戦後補償と歴史認識の新展開
明日もきっと、元気でね―トークショーの女王、ソンヤ・バーレント