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「経済成長」の起源: 豊かな国、停滞する国、貧しい国

著者:マーク・コヤマ  ジャレド・ルービン 
出版社:草思社
単行本:448ページ
発売日:2023/08/28
価格:3740円
分類: その他の地域  ビジネス・経済  世界史  歴史  産業史  経済学 
キーワード: 経済成長  起源  豊か    停滞 
「経済成長」の起源: 豊かな国、停滞する国、貧しい国
       

<マイリスト>

<目次>

いつ、なぜ、どのようにして世界は豊かになったのか?
第1部 「世界はどのようにして豊かになったのか?」―この問いをめぐるさまざまな理論
  • 地理―幸運な地理的条件はあるのか
  • 制度―経済成長は社会制度しだいか
  • 文化―人を豊かにする文化、貧しくする文化
  • 人口―人口動態と経済成長
  • 植民地―植民地と搾取の問題
第2部 真っ先に豊かになった国、それに続いた国、そして貧しいままの国―その違いはなぜ生じたのか?
  • 北西ヨーロッパ―なぜ最初に豊かになれたのか?
  • 産業革命―なぜオランダではなくイギリスだったのか
  • 工業化―近代経済にいたる道
  • 後発国―キャッチアップ型成長の前提条件
  • 世界は豊かである

<新聞書評>

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