いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

これからの本屋

著者:北田 博充 
出版社:書肆汽水域
単行本(ソフトカバー):206ページ
発売日:2016/05/01
価格:1320円
分類: 書店・古書店  図書館情報学 
キーワード: 本屋 
評価 3.6   読者数 2.4
これからの本屋
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 ていぎする(粕川ゆき―普段はSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)の書店員として働きながら、「いか文庫」というエア本屋の店主として活動。
福岡宏泰―二〇一三年、創業九十九年目にして惜しまれつつ閉店した海文堂書店、最後の店長。退職後は本を売る側から本を読む側に。 ほか)
第2章 くうそうする
  • HON×MONO BOOKS―小説に登場する「モノ」をオークション販売する本屋。
  • 書肆・汽水域―子どもしか入ることができない秘密の小部屋がある町の本屋。 ほか
第3章 きかくする
  • BIRTHDAY BUNKO
  • 飾り窓から ほか
第4章 どくりつする(辻山良雄(Title)―リブロ池袋本店でマネージャーを務め、退職後の二〇一六年、荻窪に新刊書店Titleを独立開業する。
高橋和也(SUNNY BOY BOOKS)―二〇一三年、東急東横線・学芸大学駅に古本屋SUNNY BOY BOOKSをオープンする。 ほか)