いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

せんせいのつくり方 “これでいいのかな"と考えはじめた“わたし"へ

著者:岩瀬 直樹  寺中 祥吾 
出版社:旬報社
単行本(ソフトカバー):104ページ
発売日:2014/09/25
価格:1650円
分類: 学校教育  教育学 
キーワード: せんせい  これ  わたし 
評価 4.1   読者数 2.4
せんせいのつくり方 “これでいいのかな
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「あたりまえ」を問いなおす
  • 「問い」から考える
  • 「答え」から考える
第2章 先生としての「わたし」、自分自身としての「わたし」
  • 子ども時代からみえるいまの自分
  • 「教室にいるわたし」はどんな自分?
  • わたしの、せんせいの仕事
第3章 「これでいいのかな」と考えはじめた「わたし」へ
  • 意図やコントロールの外側で起こること
  • 感情と行動の「間」
  • 引いてみる視点―PAのGRABBSS
  • 一つの出来事、小さな違和感
第4章 めざしたいクラスを探している「わたし」へ
  • クラスってどういう場?
  • 凝集性の向かう先
  • 集団をみること、個を大切にすること
第5章 「やり方」か「あり方」か、悩んでいる「わたし」へ
  • やり方が先か、あり方が先か
  • 手法の「やり方」「考え方」と、わたしの「あり方」

<岩瀬 直樹の本>

<こちらの本も閲覧されています>