多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
言葉の箱―小説を書くということ
著者:
辻 邦生
出版社:メタローグ
単行本:178ページ
発売日:2000-05
分類:
エッセー・随筆
文学理論
キーワード:
言葉
箱
小説
評価
3.8 読者数
2.5
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1 小説の魅力―生命のシンボルに触れる
小説を書く根拠
「ぼくの世界」
「言葉」と「想像力」 ほか
2 小説における言葉―言葉によって世界をつくる
小説は言葉の箱
心のなかを無にする
夏目漱石の『文学論』 ほか
3 小説とは何か―ある出来事をつくる
出来事をどう伝えるか
出来事とは何か
フィクションの意識 ほか
<別版>
中公文庫
(2004-08)
<辻 邦生の本>
言葉の箱―小説を書くということ
手紙、栞を添えて
春の戴冠〈1〉
背教者ユリアヌス(一)
嵯峨野明月記
西行花伝
安土往還記
辻 邦生のいい本一覧