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新聞書評
言葉の箱―小説を書くということ
著者:
辻 邦生
レーベル:
中公文庫
出版社:中央公論新社
文庫:200ページ
発売日:2004-08
分類:
エッセー・随筆
文学理論
キーワード:
言葉
箱
小説
評価
3.8 読者数
2.5
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<目次>
1 小説の魅力―in love with 生命のシンボルに触れる
小説を書く根拠
ぼくの世界
「言葉」と「想像力」
生命のシンボル
上にいく力と下にいく力
2 小説における言葉―Fact+fe`eling 言葉によって世界をつくる(小説は言葉の箱;心のなかを無にする;夏目漱石の『文学論』;物語(ストーリー)の原型
キャラクターとディテール)
3 小説とは何か―´ev´enement ある出来事をつくる
出来事をどう伝えるか
出来事とは何か
フィクションの意識
詩と根本観念と言葉
ピアニストがピアノを弾くように
<別版>
単行本
(2000-05)
<辻 邦生の本>
手紙、栞を添えて
春の戴冠〈1〉
背教者ユリアヌス(一)
嵯峨野明月記
西行花伝
安土往還記
廻廊にて
辻 邦生のいい本一覧