- なぜこれほどまでに若手受難の時代になったのか
- がまん比べに勝ち抜けば「無能な管理職」の仲間入り
- 一本の上向きな矢印になれ
- 誰にでも勝手に始められる「事務局」という仕事
- 頭の悪い上司に期待してもムダである
- いまどき登用されるのは「青臭くてウザったい人」
- 転職、異動は何の解決にもならない
- 本当に大事な仕事は村上春樹に聞け
- タコツボの職場は「宝の山」である
- 「恩義の銀行」を使いたおそう
- 情報はどんな人のところに集まるか
- 「できる」上司が「できる」部下に冷たい理由
- 一発で提案が通じる人は何が違うのか:「偉い人」より「ビジネスプロデューサー」を目指せ
- 権限の代わりに「事務局力」をつける
鍋奉行ホワイトボード
付箋ワークセッション
内職プレゼンテーション
あこがれベンチマーキング
あとづけバイオグラフィーまずは3カ月間実践してみよう)
第4章 「事務局力」の実践7つのケース
- 部内を動かす事務局力―メンバー編?チームの中で自分の企画を実現する
- 部内を引っぱる事務局力―リーダー編?不機嫌なチームをご機嫌なチームに変える
- 会社をつなげる事務局力―立ち上げ編?みんながいやがる業務改革を推進する
- 会社を方向づける事務局力―目標設定編?テコでも変わらない企業文化を変える
- 会社を動かす事務局力―実行編?会社を巻き込むプロジェクトを実行する
- 社会とつながる事務局力―人脈構築編?自分自身の問題意識を醸成する
- 社会を変える事務局力―バーチャル事務局編?会社だけでなく社会を変える