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謎とき徳川慶喜―なぜ大坂城を脱出したのか

著者:河合 重子 
出版社:草思社
単行本:320ページ
発売日:2007-05-25
価格:2376円
分類: 明治維新  ノンフィクション  日本史一般 
キーワード: 謎とき  徳川  脱出 
謎とき徳川慶喜―なぜ大坂城を脱出したのか
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 水戸斉昭の子
  • 慶喜ははじめての登城で「予は有栖川の孫である」と言ったのか
  • 「家定様のお後は刑部卿か」と言われるようになったのはなぜか ほか
第2章 将軍後見職
  • 不時登城までして大老を詰問した真意はどこにあったか
  • 安政の大獄で謹慎中慶喜は何をしていたか ほか
第3章 禁裏御守衛総督
  • 参豫会議で横浜鎖港を説いた慶喜はほんとうに変節したのか
  • 兵力を持たない慶喜がみずから望んで禁裏御守衛総督になったのはなぜか ほか
第4章 最後の将軍
  • 薩長に「一橋侮るべからず」と言わせた慶喜の幕政改革はどういうものだったか
  • 孝明天皇の死は慶喜にどれだけの打撃を与えたか ほか

<新聞書評>

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