１ 維新のなかの普遍
- 「西洋国際体系」を準備した「鎖国」
- 維新における「変化」をどう「鳥瞰」するか―「複雑系」研究をヒントとして
- 「王政」と「公議」―横井小楠と大久保利通
- 「我ら」と「他者」―「国民」境界の生成ダイナミックス
- ナショナリズムと歴史認識―二〇〇一年
- 二〇世紀前半の記憶への対処―二〇〇五年
- マリウス・Ｂ．ジャンセン―日本の発見と比較研究
- 遠山茂樹―『明治維新』にみる戦後日本史学
- 司馬遼太郎の国民史―昭和と維新
明治維新を考える
＜マイリスト＞
＜目次＞
明治維新の謎―社会的激変の普遍的理解を求めて
１ 維新のなかの普遍
１ 維新のなかの普遍
＜新聞書評＞
- 明治維新を考える [著]三谷博 (朝日新聞 2006/09/17)
＜別版＞
- 岩波現代文庫 (2012/11/17)
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