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新聞書評
我、自衛隊を愛す 故に、憲法9条を守る―防衛省元幹部3人の志
著者:小池 清彦 箕輪 登 竹岡 勝美
出版社:かもがわ出版
単行本:157ページ
発売日:2007-02-01
価格:1512円
分類:
憲法
暮らしの法律
キーワード:
我
自衛隊
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<目次>
第1部 小池清彦の主張―国民の血を流さない保障が九条だ
自衛隊は国防軍―大義なきイラク戦争
湾岸戦争の際に実感した憲法九条の意義
憲法九条のおかげで血を流さずにすんだ ほか
第2部 竹岡勝美の決意―憲法第九条改定論を排す
何故、今、平和憲法を廃棄するのか
生命こそが天賦のもの
問われる池田大作氏の発言 ほか
第3部 箕輪登の遺言―命をかけて自衛隊のイラク派兵阻止を訴える
タカ派と呼ばれてきたけれども
自衛隊違憲判決を受けて勉強した
平和な日本がつづくことを願って裁判へ ほか
<新聞書評>
我、自衛隊を愛す―故に、憲法9条を守る [著]小池清彦・竹岡勝美・箕輪登
(朝日新聞 2007/03/25)
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