多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
ホハレ峠;ダムに沈んだ徳山村 百年の軌跡
著者:
大西 暢夫
出版社:彩流社
単行本(ソフトカバー):271ページ
発売日:2020/04/22
価格:2090円
分類:
ノンフィクション
人権問題
キーワード:
ダム
軌跡
評価
4.0 読者数
2.4
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1部 日本一のダムができるまで
廣瀬ゆきえさんとの出会い
徳山村、最後の住人の最後の日
徳山ダム試練湛水
静かな移転地
第2部 徳山村、百年の軌跡
廣瀬ゆきえ幼年期
はじめての滋賀県。海を見た
はじめての巨大紡績工場へ
結婚―開拓の地、北海道真狩村へ
今井磯雄・敏子夫婦との出会い
長男・陸男
開拓団長・今井茂八に札幌で会えた
国営のミハラ農場へ
橋本から廣瀬へ
徳山村にダムがやってくる
徳山村は命の大地
ゆきえばばが、死んだ
<新聞書評>
「ホハレ峠」書評 現金がのみ込んだ大地との生活
(朝日新聞 2020/06/13)
<大西 暢夫の本>
ここで土になる
お蚕さんから糸と綿と
ぶたにく
糸に染まる季節
大西 暢夫のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
山谷 ヤマの男
五色のメビウス
最終飛行
キャバ嬢なめんな。
「ジュニア」と「官能」の巨匠 富島健夫伝
愛の〓末 純愛とスキャンダルの文学史