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新聞書評
愛の〓末 純愛とスキャンダルの文学史
著者:
梯 久美子
出版社:文藝春秋
単行本:230ページ
発売日:2015-11-13
価格:1566円
分類:
ノンフィクション
キーワード:
愛
スキャンダル
文学史
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<目次>
小林多喜二―恋と闘争
近松秋江―「情痴」の人
三浦綾子―「氷点」と夫婦のきずな
中島敦―ぬくもりを求めて
原民喜―「死と愛と孤独」の自画像
鈴木しづ子―性と生のうたびと
梶井基次郎―夭折作家の恋
中城ふみ子―恋と死のうた
寺田寅彦―三人の妻
八木重吉―素朴なこころ
宮柊二―戦場からの手紙
吉野せい―相克と和解
<新聞書評>
愛の顛末―純愛とスキャンダルの文学史 [著]梯久美子
(朝日新聞 2016/01/10)
<梯 久美子の本>
原民喜 死と愛と孤独の肖像
勇気の花がひらくとき―やなせたかしとアンパンマンの物語
狂うひと :「死の棘」の妻・島尾ミホ
散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道
昭和二十年夏、僕は兵士だった
昭和二十年夏、女たちの戦争
硫黄島 栗林中将の最期
梯 久美子のいい本一覧
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