序章 新しい『建築をめざして』をめざして―日本という場所から
第1章 一九九五年以後の都市と建築―建築とアーキテクチャ
第2章 一九九五年以後の建築家像―再定義される建築家
第3章 批判的工学主義―新しい設計組織をめざして
第4章 超線形設計プロセス論―切断から履歴保存へ
第5章 建築プロジェクト―引き出される固有性
第6章 教育・政治への応用―ソーシャルデザインプロジェクトの実践
第7章 新しい都市設計の原理―列島改造論2.0へ向けて
第8章 人を動かすこと―ソーシャル・アーキテクチャをめざして