いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

アメリカ人であるとはどういうことか―歴史的自己省察の試み (MINERVA歴史・文化ライブラリー)

著者:マイケル ウォルツァー 
出版社:ミネルヴァ書房
単行本:230ページ
発売日:2006-01
価格:3456円
分類: 社会学概論  アメリカ・中南米  地理・地域研究  ビジネス・経済 
キーワード: アメリカ人  試み 
アメリカ人であるとはどういうことか―歴史的自己省察の試み (MINERVA歴史・文化ライブラリー)
       

<マイリスト>

<目次>

序章 差異の政治に向けて
  • はじめに
  • 分離、交渉、統合
  • 新世界型の差異の政治
  • 旧世界型の差異の政治
  • いくつかの指針
第1章 「アメリカ人」であるとはどういうことか
  • 愛国主義と多元主義
  • 国民
  • ハイフン付きアメリカ人
  • 周縁までの距離
第2章 多元主義―ひとつの政治的展望
  • 民主主義とナショナリズム
  • アメリカを例外とする見方
  • 多元主義の実践
  • コーポラティズムに向かうか
  • 国家とエスニシティ
第3章 現代アメリカにおける市民的礼節と公民的な徳
  • 忠誠、兵役、礼節
  • 寛容、政治参加
  • 参加型の政治
第4章 憲法的権利と市民社会の形
  • 二つのテクスト
  • 社会の変革
  • 多元主義の促進

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>