第1章 政策過程と経済パフォーマンスの関係
第2章 インフレ抑制の政治学―日本銀行はいかにして政府・大蔵省から独立しえたか
第3章 バブルの発生と崩壊の政治学―日本銀行はなぜ低金利政策を続けたのか
第4章 金融危機の政治学(1)―「大蔵省の組織防衛」仮説の提示
第5章 金融危機の政治学(2)―90年代における金融政治行政過程の検証
第6章 90年代不況と日本経済の構造
終章 結論と含意
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
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