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Anthro Vision(アンソロ・ビジョン) 人類学的思考で視るビジネスと世界

著者:ジリアン・テット  土方奈美 
出版社:日本経済新聞出版
単行本:356ページ
発売日:2012/09/10
価格:2420円
分類: ビジネス・経済 
キーワード: ビジネス  世界 
評価 3.9   読者数 3.1
Anthro Vision(アンソロ・ビジョン) 人類学的思考で視るビジネスと世界
       

<マイリスト>

<目次>

まえがき もうひとつの「AI」、アンソロポロジー・インテリジェンス
第1部 「未知なるもの」を身近なものへ
  • カルチャーショック―そもそも人類学とは何か
  • カーゴカルト―インテルとネスレの異文化体験
  • 感染症―なぜ医学ではパンデミックを止められないのか
第2部 「身近なもの」を未知なるものへ
  • 金融危機―なぜ投資銀行はリスクを読み誤ったのか
  • 企業内対立―なぜゼネラル・モーターズの会議は紛糾したのか
  • おかしな西洋人―なぜドッグフードや保育園におカネを払うのか
第3部 社会的沈黙に耳を澄ます
  • 「BIGLY」―トランプとティーンエイジャーについて私たちが見落としていたこと
  • ケンブリッジ・アナリティカ―なぜ経済学者はサイバー空間に弱いのか
  • リモートワーク―なぜオフィスが必要なのか
  • モラルマネー―サステナビリティ運動が盛り上がる本当の理由
  • アマゾンからAmazonへ―誰もが人類学者の視点を身につけたら

<新聞書評>

<ジリアン・テットの本>

<土方奈美の本>

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