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新聞書評
憑依と抵抗
著者:島村一平
出版社:晶文社
単行本:400ページ
発売日:2022/03/29
価格:2420円
分類:
文化人類学一般
キーワード:
抵抗
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<目次>
第1部 グローバル世界を呻吟する
シャーマニズムという名の感染症
地下資源に群がる精霊たち―鉱山開発とシャーマニズム ほか
第2部 社会主義のパラドクス(秘教化したナショナリズム―チンギス・ハーン言説の“誕生”と挫折、秘教化(一九二一‐五三年)
社会主義が/で創造した民族の英雄チンギス・ハーン(一九四一‐六六年) ほか)
第3部 連環する生と死
シャーマニズム、ヒップホップ、口承文芸―韻の憑依性をめぐって
生まれ変わりの人類学―化身ラマたちの世界
第4部 民族文化のゆくえ
コスプレ化する民族衣装
“モンゴル化”する洋装と匈奴服の誕生
<新聞書評>
「憑依と抵抗」 社会主義後に「活性化」した呪術 朝日新聞書評から
(朝日新聞 2022/05/28)
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