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少年になり、本を買うのだ 桜庭一樹読書日記

著者:桜庭 一樹 
レーベル: 創元ライブラリ
出版社:東京創元社
文庫:368ページ
発売日:2009-08-30
分類: 図書館情報学 
キーワード: 少年    桜庭  一樹読書  日記 
評価 3.8   読者数 3.5
少年になり、本を買うのだ 桜庭一樹読書日記
       

<マイリスト>

<目次>

二月 読書にまつわるすごいこと(たぶん)を発見する。
三月 町中に“なぞの女”がいる、気がする。
四月 ジョン・ランプリエールが辞書になる!
五月 夏木マリと、カー談義する。
六月 直毛なのに、アフロである。
七月 バナナの皮で、世界が滅亡する。
八月 傑作の前を、歌って通りすぎている。
九月 百匹の蝉が死に、百人の老人がやってくる。夏が、終わったのだ。
十月 片手に二十世紀梨、片手に豆腐竹輪の夜である。
十一月 「ビバビバ都会!野戦病院!」である。
十二月 少年になり、花を買うのだ。
一月 書店はタイムマッシーンである。

<別版>

<桜庭 一樹の本>

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