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桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。

著者:桜庭 一樹 
出版社:東京創元社
単行本:283ページ
発売日:2007-08
分類: ビジネス・経済  図書館情報学  読書法 
キーワード: 桜庭  一樹読書  日記  少年   
評価 3.8   読者数 3.5
桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。
       

<マイリスト>

<目次>

二〇〇六年二月 読書にまつわるすごいこと(たぶん)を発見する。
二〇〇六年三月 町中に“なぞの女”がいる、気がする。
二〇〇六年四月 ジョン・ランプリエールが辞書になる!
二〇〇六年五月 夏木マリと、カー談義する。
二〇〇六年六月 直毛なのに、アフロである。
二〇〇六年七月 バナナの皮で、世界が滅亡する。
二〇〇六年八月 傑作の前を、歌って通りすぎている。
二〇〇六年九月 百匹の蝉が死に、百人の老人がやってくる。夏が、終わったのだ。
二〇〇六年十月 片手に二十世紀梨、片手に豆腐竹輪の夜である。
二〇〇六年十一月 「ビバビバ都会!野戦病院!」である。
二〇〇六年十二月 少年になり、花を買うのだ。二〇〇七年一月 書店はタイムマシーンである。

<別版>

<桜庭 一樹の本>