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パレスチナから報告します 占領地の住民となって

著者:アミラ・ハス 
出版社:筑摩書房
単行本:302ページ
発売日:2005-05-10
価格:2592円
分類: 外交・国際関係  中東  ビジネス・経済  政治入門 
キーワード: パレスチナ  報告 
パレスチナから報告します 占領地の住民となって
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 一九九七?九九年―「土地をなくしたとき、私は暮らし方までなくしてしまった」
  • 一九九七年四月二〇日―パレスチナ人はなぜ自殺するのか?
  • 一九九七年九月一九日―メヴァセレト・シオンのイスラエル人強制退去 ほか
第2部 二〇〇〇年―「もちろん、勇者の平和だ!」
  • 二〇〇〇年三月一三日―パレスチナ人からイスラエル人に出されたコミュニケ
  • 二〇〇〇年四月三〇日―イスラエルがパレスチナの若者に教えていること ほか
第3部 二〇〇一年―「家がないのに、家の鍵を持っていたってしかたないじゃないか?」
  • 二〇〇一年七月三〇日―弱さや敗北についても堂々と議論できれば…
  • 二〇〇一年八月一五日―戦争という枠組みのなかで ほか
第4部 二〇〇二年―「母さん、母さん、なんて戦争なんだよ」
  • 二〇〇二年一月一六日―標識もない未舗装の路上で
  • 二〇〇二年一月二三日―新世代が知るイスラエル人といえば、兵士か入植者しかいない ほか

<新聞書評>

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