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「海洋国家」日本の戦後史
著者:
宮城 大蔵
レーベル:
ちくま新書
出版社:筑摩書房
新書:231ページ
発売日:2008/06
価格:1034円
分類:
政治入門
キーワード:
海洋
国家
日本
戦後史
評価
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2.4
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<目次>
第1章 「アジア」の誕生―バンドン会議と日本のジレンマ
「アジア」の誕生
バンドン会議への招請状 ほか
第2章 日本の「南進」とその波紋―独立と冷戦の間で
立ちはだかる戦争の傷跡
賠償交渉という関門 ほか
第3章 脱植民地化をめぐる攻防―日英の確執、中国との綱引き
「南進」の深化と行方
イギリス帝国再編の試み ほか
第4章 戦後アジアの転換点―一九六五年
九・三〇事件―謎のクーデター
スハルト少将の裏切り、事件の謎 ほか
第5章 アジア冷戦の溶解―米中接近と「中国問題」の浮上
米中の「手打ち」、冷戦と革命の放棄
中国に急接近する日本 ほか
<宮城 大蔵の本>
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