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ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと
著者:五十嵐 大
出版社:幻冬舎
単行本:208ページ
発売日:2021/02/10
価格:1540円
分類:
ノンフィクション
日本のエッセー・随筆
キーワード:
ろう
両親
ぼく
世界
評価
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<目次>
第1章 海辺の小さな町に生まれて
平凡な町に暮らす、“ふつうではない”親子
聴こえない母は、おかしいのかもしれない ほか
第2章 自分の親が恥ずかしい
息子の“声”を聴きたくて
いじめられていることを相談できない ほか
第3章 そして、上京
いつだって笑っていてほしいから
大学に行くことを諦めざるを得なかった ほか
第4章 コーダに出会う
お店で出会った聴こえないお客さん
聴こえない親に育てられた“コーダ” ほか
第5章 母との関係をやり直す
祖母の死と、母が抱く哀しみ
聴覚障害者に“できること”とは ほか