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じつは食べられるいきもの事典

著者:松原 始  伊勢 優史 
出版社:宝島社
単行本:160ページ
発売日:2020/03/06
価格:1320円
分類: 動物学  雑学・クイズ 
キーワード: いき  事典 
評価 3.5   読者数 2.5
じつは食べられるいきもの事典
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 じつは食べられる陸・空の生き物たち
  • シカ―シカ肉はノーベル賞授賞式の晩餐会でメインディッシュに使われている
  • イノシシ―日本人は大昔からイノシシをつかまえて食べている ほか
第2章 じつは食べられる海・川の生き物たち
  • マンボウ―マンボウの身は水っぽい
  • サメ―ネズミザメの心臓は「モウカの星」と呼ばれる貴重な珍味 ほか
第3章 じつは食べられる虫のなかまたち
  • セミ―セミはあのファーブルもとって食べていた
  • イナゴ―イナゴは平安時代から食べられている昆虫食界の大御所 ほか
第4章 日本以外ではあまり食べられない生き物たち
  • タコ―タコはヨーロッパの多くの国で「悪魔の魚」と呼ばれ嫌われてきた
  • ナマコ―ナマコは「黒いダイヤ」と呼ばれ、中国で高級食材となっている ほか
第5章 過去に食べられた生き物たち
  • ゴリラ―アフリカの難民はジャングルで生き延びるためにゴリラを食べた
  • ペンギン―昔、南極探検隊はペンギンを食べた ほか

<松原 始の本>