多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
刀伊の入寇-平安時代、最大の対外危機
著者:関 幸彦
レーベル:
中公新書
出版社:中央公論新社
新書:189ページ
発売日:2021/08/18
価格:880円
分類:
歴史・地理
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序章 海の日本史
異国文字の謎
女真文字の解明に向けて ほか
第1章 女真・高麗、そして日本
東アジア地域の諸相
日本国の内と外 ほか
第2章 刀伊来襲の衝撃
王朝の栄華と不安
刀伊来襲の予兆 ほか
第3章 外交の危機と王朝武者
武力動員の特質
「ヤムゴトナキ武者」たちの来歴 ほか
第4章 異賊侵攻の諸相
囚われ人の声を聞く
海禁と異域観 ほか
<新聞書評>
【書評】『刀伊の入寇』関幸彦著 千年前の海防 貴重な検証
(産経新聞 2021/09/18)
<こちらの本も閲覧されています>
歴史修正主義-ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで
中先代の乱-北条時行、鎌倉幕府再興の夢
日本の先史時代-旧石器・縄文・弥生・古墳時代を読みなおす
アケメネス朝ペルシア- 史上初の世界帝国
ドイツ・ナショナリズム-「普遍」対「固有」の二千年史
高地文明