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新聞書評
三島由紀夫論
著者:
平野 啓一郎
出版社:新潮社
単行本:672ページ
発売日:2023/04/26
価格:3740円
分類:
作家研究
児童文学評論
外国文学研究
キーワード:
三島
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<目次>
1 『仮面の告白』論
執筆の背景
「私小説」 ほか
2 『金閣寺』論
虚実を巡って
「絶対」とは何か? ほか
3 『英霊の声』論
三十代後半の三島由紀夫
「身を挺したい」もの ほか
4 『豊饒の海』論
シンメトリー
『日本文学小史』の構造 ほか
<新聞書評>
三島由紀夫論 平野啓一郎/著
(日本経済新聞 2023/06/03)
<書評>『三島由紀夫論』平野啓一郎 著
(東京新聞 2023/06/11)
今週の本棚 持田叙子・評 『三島由紀夫論』=平野啓一郎・著
(毎日新聞 2023/08/12)
<平野 啓一郎の本>
私とは何か――「個人」から「分人」へ
死刑について
マチネの終わりに
本心
空白を満たしなさい(上)
悲しみとともにどう生きるか
ある男
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