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逆説の日本史4 中世鳴動編(小学館文庫): ケガレ思想と差別の謎
著者:
井沢 元彦
出版社:小学館
文庫:438ページ
発売日:1998-12-04
分類:
鎌倉
日本史一般
キーワード:
逆説
日本史
小学館文庫
レ
思想
差別
謎
評価
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<目次>
『古今和歌集』と六歌仙編―“怨霊化”を危険視された政争の敗者
藤原摂関政治の興亡
良房と天皇家編―平安中期の政治をめぐる血の抗争
『源氏物語』と菅原道真―ライバル一族を主人公にした謎
「反逆者」平将門―初めて武士政権の論理を示した男
院政と崇徳上皇編―法的根拠なき統治システムの功罪
武士はなぜ生まれたのか編―「差別」を生み出したケガレ忌避信仰
平清盛と平氏政権編―「平家滅亡」に見る日本民族の弱点
<別版>
単行本
(1996-05-17)
<井沢 元彦の本>
学校では教えてくれない日本史の授業 天皇論
学校では教えてくれない日本史の授業
日本史集中講義―点と点が線になる
井沢式「日本史入門」講座〈1〉和とケガレの巻
逆説の日本史2 古代怨霊編(小学館文庫): 聖徳太子の称号の謎
逆説の日本史3 古代言霊編(小学館文庫): 平安建都と万葉集の謎
日本史真髄
井沢 元彦のいい本一覧