命の響 左手のピアニスト、生きる勇気をくれる23の言葉
<マイリスト>
<目次>
第1章 六七歳「左手のピアニスト」としての再出発
- 行く道は一つ 左手で復帰すること ほかのことはあとからついてくる
- ピアノが弾けなかった二年間の空白に感謝する それは、次の世界を生み出す大事な時間だった
- 精神に胡椒が入ると「人生の達人」になれる ほか
第2章 ハンデに妥協せず音楽の本質を追究し続ける
- 左手一本だからといって音楽に妥協してはいけない どんなに難しい曲でも練習を重ねれば、弾けるようになる ハンデだと思っていたことがアドバンテージに変わる
- 常識ってなんだろう 父は、僕を枠にはめなかった 母は、「はみ出すくらいが面白い」と言った だから、僕はいつも人生で大きな空間が持てた
- できるか、できないかは考えない やりたいか、やりたくないか やりたいと思ったらもう駆け出している ほか
第3章 音楽は生きる喜び 人と人をつなぐ
- 好きなものが一つあるだけで世界が変わる 人は、強くなれる
- 求められれば、どこへでも行く どんな会場、どんなピアノでも最高の音を響かせたい 聴く人と心を通わせたい
- 「誰かのため」は「自分のため」より頑張れる ほか
<新聞書評>
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