いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

新しい世界 世界の賢人16人が語る未来

レーベル: 講談社現代新書
出版社:講談社
新書:256ページ
発売日:2021/01/20
価格:990円
分類: ノンフィクション 
キーワード: 世界  賢人  未来 
評価 3.6   読者数 2.2
新しい世界 世界の賢人16人が語る未来
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 コロナと文明
  • ユヴァル・ノア・ハラリ「私たちが直面する危機」
  • エマニュエル・トッド「パンデミックがさらす社会のリスク」
  • ジャレド・ダイアモンド
  • 「危機を乗り越えられる国、乗り越えられない国」
  • フランシス・フクヤマ「ポピュリズムと『歴史の終わりに』」
第2章 不透明な世界経済の羅針盤
  • ジョゼフ・スティグリッツ「コロナ後の世界経済」
  • ナシーム・ニコラス・タレブ「『反脆弱性』が成長を助ける」
  • エフゲニー・モロゾフ「ITソリューションの正体」
  • ナオミ・クライン「スクリーン・ニューディールは問題を解決しない」
第3章 不平等を考える
  • ダニエル・コーエン「豊かさと幸福の条件」
  • トマ・ピケティ「ビリオネアをなくす仕組み」
  • エステル・デュフロ「すべての問題の解決を市場に任せることはできない」
第4章 アフター・コロナの哲学
  • マルクス・ガブリエル「世界を破壊する『資本主義の感染の連鎖』」
  • マイケル・サンデル「能力主義の闇」
  • スラヴォイ・ジジェク「コロナ後の“偽りの日常”」
第5章 私たちはいかに生きるか
  • ボリス・シリュルニク「レジリエンスを生む新しい価値観」
  • アラン・ド・ボトン「絞首台の希望」

<こちらの本も閲覧されています>