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つながり過ぎた世界の先に
著者:
マルクス・ガブリエル
レーベル:
PHP新書
出版社:PHP研究所
新書:224ページ
発売日:2021/03/17
価格:1056円
分類:
現代思想
キーワード:
世界
先
評価
3.5 読者数
2.5
紹介:
佐藤優
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<目次>
第1章 人とウイルスのつながり
同期化した世界
2019年以前の秩序は終焉した ほか
第2章 国と国のつながり
トランプの敗北
なぜ人々は陰謀説を信じるのか ほか
第3章 他者とのつながり
自己を押し付けるソーシャルメディア
日本人特有のコミュニケーション ほか
第4章 新たな経済活動のつながり―倫理資本主義の未来
浸透する倫理資本主義
なぜ今、倫理資本主義なのか
第5章 個人の生のあり方
新実存主義の人間観
「神聖さ」が生じるとき ほか
<マルクス・ガブリエルの本>
全体主義の克服
資本主義の終わりか、人間の終焉か? 未来への大分岐
マルクス・ガブリエルのいい本一覧
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