多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
フードバンクという挑戦――貧困と飽食のあいだで
著者:大原 悦子
レーベル:
岩波現代文庫
出版社:岩波書店
文庫:224ページ
発売日:2016-03-17
キーワード:
フード
バンク
挑戦
貧困
あいだ
評価
3.7 読者数
2.7
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 なぜ、いまフードバンクか
捨てられる食べ物
ほんとうの「期限」とは? ほか
第2章 フードバンクの誕生―アメリカ大量消費社会のなかで
フードバンクの父
マーケットがやってくる ほか
第3章 フードバンク、日本上陸
それはひとりのアメリカ人から始まった
いつも腹ペコの子ども時代 ほか
第4章 日本に根づくか、フードバンク
地産地消型のフードバンク
フードバンクでは「食べられない」? ほか
フードバンクその後、そしてこれから
貧困が見えてきた
変わらない現実 ほか
<別版>
単行本
(2008-07-18)
<こちらの本も閲覧されています>
科学の方法
アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ
101年目の孤独
「知」の欺瞞
平成時代
ゲノム編集とは何か 「DNAのメス」クリスパーの衝撃