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新聞書評
異言語間コミュニケーションの方法媒介言語をめぐる議論と実際
著者:木村護郎クリストフ
出版社:大修館書店
単行本:248ページ
発売日:2021/08/20
価格:2860円
分類:
言語学
キーワード:
コミュニケーション
言語
議論
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<目次>
第1部 異言語間コミュニケーションの諸方略―ヨーロッパの議論から
先行研究と本書の枠組み
共通語があれば大丈夫?
なぜ相手の言語を学び使うのか
自分の言語を使うには
組み合わせと混合
第2部 異言語間コミュニケーションの実際―ドイツ・ポーランド国境の調査から
断絶から交流へ―国境の成立から国境地域の現状まで
前提としての非対称性―地域の言語事情
主要な媒介方略の意義と限界
代替的な媒介方略の可能性
結論部 もう一つの言語的多様性(まとめと展望)
<新聞書評>
『異言語間コミュニケーションの方法 媒介言語をめぐる議論と実際』木村護郎クリストフ著(大修館書店) 2860円
(読売新聞 2021/12/24)