第2部 紫式部伝 論攷編1
- ある紫式部伝―本名・藤原香子説再評価のために
- 宇治十帖と作者・紫式部―「出家作法」揺籃期の精神史
- 紫式部の生涯―『紫式部日記』『紫式部集』との関わりにおいて
- 「藤式部」亡き桃花の宴―西本願寺本兼盛集附載逸名歌集注解攷
- 『紫式部日記絵詞』人物注記の方法―日記承継者は幼少女性親族か
- 『源氏物語』の作者・紫式部の楽才
- 「入る日を返す撥こそありけれ」―徳川本『源氏物語絵巻』「橋姫」巻瞥見
- 中世源氏学の「准用」を疑う
- 「ついたちごろのゆふづくよ」の詩学―桃園文庫本「浮舟」巻別註と木下宗連書入本
- 紫式部と清少納言、道綱母の家
- 『源氏物語』ふたつの閏月
- 望月の歌と紫式部
- 黒川本『紫日記」の本校訂史
- 定家本「若紫」出現と誤伝の弊害
- 結核文学の系譜―堀辰雄『伊勢物語など』と池田亀鑑、そして紫の上
- 『夢の通ひ路物語』散逸部断簡の出現






