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新聞書評
出使日記の時代―清末の中国と外交―
著者:
岡本 隆司
箱田 恵子 青山 治世
出版社:名古屋大学出版会
単行本:516ページ
発売日:2014-08-23
価格:7992円
分類:
中国史
キーワード:
日記
時代
中国
外交
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<目次>
総論 常駐公使と外交の肖像―清末における在外公館と出使日記
第1部 使節の旅立ち(西洋と中国―郭嵩〓(とう)『使西紀程』
華夏と夷狄―劉錫鴻『英〓(よう)私記』 ほか)
第2部 出使の転換
出使日記の成長―曾紀澤『曾侯日記』の分析
駐欧公使曾紀澤とロシア―『金〓(よう)籌筆』を読む
第3部 出使と変法
駐米公使張蔭桓と清末の対外関係―『三洲日記』よりみた
薛福成の外交構想―各種日記の比較を通じて ほか
第4部 出使日記の背後で
日本を記す―日記と公使と部下たち
調査から外交へ―「随員日記」の研究 ほか
<新聞書評>
出使日記の時代??清末の中国と外交 [著]岡本隆司、箱田恵子、青山治世
(朝日新聞 2014/10/05)
<岡本 隆司の本>
教養としての「中国史」の読み方
近代中国史
世界史とつなげて学ぶ 中国全史
中国の論理 - 歴史から解き明かす
袁世凱――現代中国の出発
世界史序説
李鴻章――東アジアの近代
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